2021/12/1 水曜日
晴れ渡る気持ちのいい日に下校の早かったお友だちと大根抜きに行ってきました!

こんなに立派な大根がたくさん実っています。

雑草を抜いたり、間引いたり、手間暇かけて無農薬の大根を育ててくれたのは、ねりベジやさん。
「抜き頃だよ!手伝うからおいで~」と声をかけてくださいました。

「よし!じゃあ、〇〇ちゃんから」

「よいしょ!!…ぬけない💦」

「やった❣ぬけた~~」
こ~んなに大きくて太い大根です。

よくがんばったねー💕
次に抜くのは…。


「がんばれ~✊✊」

またまた大きい大根が抜けました🌟
先日のバザーで販売した枝豆の葉と茎をハサミで切ったことを覚えていて、大根の葉をちぎろうとしています😅
「葉っぱもおいしいから、やめて~~💦」

自分たちで抜いた大根は、新聞紙に包んでお家へ持って帰りました。

「お…おもい」
この日のおやつは、ねりベジやさんの「里芋のみそ炊き込みご飯」💖

「おいし~ね~😊」

もうすぐ中学生になるお友だち、さすがお箸の持ち方がキレイです✨

おいしくって笑いが止まらないね~!
正しいスプーンの持ち方ができてて素晴らしい🌟
おやつで食具を使う時は発達段階も含め、食具の持ち方も意識して見ています。

器にちゃんと手を添えられていてエライ!

次は練馬大根を掘りに行きたいと思います💖

2021/11/29 月曜日

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活動は下校時刻や利用者人数により変更する場合もございますので、ご了承ください。
空き状況も変更になっている場合がございます。ご利用希望がございましたらお問い合わせください。
◎・〇: 空きあり △: 若干空きあり 満: 空き待ち
2021/11/22 月曜日
5月にも開催したオンラインでの研修ですが、12月にも2日間ご都合のいい日程に参加できるよう、再開催することになりました。
親なきあと問題は、家族それぞれがさまざまな問題を潜在的に抱えています。親なきあとの「お金のこと」について、実際の相談事例を用いて、わかりやすく解説していきます。
https://www.ryoikushop.jp/bin/showprod?c=2070003100005
◆講師◆
首藤 徹也氏(シュドウ テツヤ) (外資系生命保険会社FP/一般社団法人あしたパートナーズ 理事) 障害福祉分野を専門としているファイナンシャル・プランナーであり、障害者の親なきあと問題にも精力的に取り組んでいる。社会福祉協議会や障害福祉施設等での勉強会も数多く実施している。
皆さまのご参加、お待ちしております。
2021/11/19 金曜日
先日、外部の講師をお招きして、【心身に負担のかからない誰でも無理なく取り組める発達援助法】を教えていただきました。

栗本啓二先生は「からだ指導室 あんじん」を主催する傍ら、個人個人の身体感覚を大切にするアプローチをし、その人らしく活き活きとしなやかに生きることをサポートすることをモットーに全国各地で指導されています。
今回、栗本先生が用意してくれたプログラムは、まず仏具の「おりん」を使った活動。

この「おりん」が鳴ったら立つ!座る!


みんなよく聴いて動けています。
つぎは、栗本先生の「おりん」の音を追って歩きます。


ここでも音が止まったら座る!

続いて・・・。
長机を並べて、その間を腕の力で前へ進みます。




楽しそうだね❣いい笑顔😉
順番に並んで、どんどん続けていきます。


腕の力を使わず、机を触っているだけでもいいんだそうです。
次は机を長く並べて横向きに押し進んでいきます。

これも順番に次々と取り組んでいきます。




最後は机の下を這ってくぐります。



この時に栗本先生が見ていたポイントは「足の甲」。
這うときの足の状態を見るだけで尖足になっているかどうかわかるのだそうです。
そして、栗本先生から教えていただいたことで最も重要なことは、「たまみずき石神井の子どもたちは活動にちゃんと参加できている。話もよく聞けているが、【1回やったら終わり】と思っている。今後は一定時間動き続けるプログラムを取り入れていった方がいい」とのことでした。
栗本先生からいただいたアドバイスを今後の活動で活かしていきます。
ありがとうございました。
2021/11/17 水曜日
たまみずき石神井では【始まりの会】と【終わりの会】を行うことで、メリハリをつけた活動となるようにしています。
まずは、始まりの会の様子から。
) 
「こんにちは!」の挨拶から始まり、今日の活動内容をみんなに伝えていきます。
それから、下校時刻の遅い日は4時からの活動スタート、帰りの会の時間まで時計を意識した情報を知らせます。

お当番(係)の発表など、「やりたい!」と思ったことは自主性を尊重。
前に出て、みんなの前でお友だちの名前を読み上げてもらいます。

活動が終わったら、3分間走🏃
音楽に合わせて、みんなで室内を走ります。


当初の目的は身体を動かす機会の少ないお友だちに筋力をつけてもらいたい、一人で走ることには抵抗があってもみんなと一緒なら走る気持ちになれる、走らなくてもみんなが走っている姿をみていることで笑顔が生まれる・・・などの理由から取り入れ始めました。
外部講師の栗本啓司先生に、半年に1回ほどのペースで子どもたちの発達の様子を見ていただき、スタッフがアドバイスを受けています(その内容は後日ご紹介します)。
栗本先生からは「3分間走はいいね!音楽が流れている間は走るというわかりやすさもあるし、一定の間隔同じことを繰り返し続けるということが大事なんだ」とお褒めの言葉をいただきました。

走り終えたら、緑の●には緑のイス、青の●には青のイス、ピンクの●にはピンクのイスをマッチングさせて並べていきます。

並べ終わったら、着席!

手遊びをしたり。

今月の詩「ゆうやけ こやけ」をみんなで復唱、合唱したり。
これも音読を兼ねて声を出す練習が目的の一つです。


紙芝居を聞いたり。



みんな集中して「会」に参加しています。
最後に乗車順の発表🚙
名前を呼ばれたら「はい!」か、挙手、タッチ、一人ひとりに合わせて返事をしてもらいます。



・・・おもしろい返事の仕方だね😊
これからも、みんなにわかりやすく、よりよいものを提供できるようスタッフみんなで創意工夫をしていきます✨