2011/3/16 水曜日
昨夜も大きな地震が起きましたがみなさまご無事でしたでしょうか。
たまみずきは本日も営業しております。 車のガソリンも確保できておりますし、スタッフも時間はかかりますが出社できております。明日以降も次のような予定で施設を開く予定です。どうしても開所できない場合は、その都度ご連絡させていただきます。
お預かり時間について
東京電力の計画停電が実施されている期間については午後4時30分の送迎開始とさせていただきます。
土曜日については一日を通しての活動にしておりましたが、平日と同じ午後のみのお預かりとさせていただきます。平日、土曜日いずれも次の時間でお預かりいたします。
お迎え 13:15 お迎え開始
預かり時間 14:00 – 16:30
送り 16:30 お送り開始
さて、今後も大きな地震や災害が起こる可能性がございます。その際は次のように子どもたちを避難させます。倒壊の恐れがあるかないかはそのときになってみないとわかりません。また、災害時は連絡手段がなくなりますため、まずはたまみずきにお越しいただき、いない場合は大泉東小にお越しください。
たまみずきの施設の建物の倒壊の恐れがないとき
施設にてお預かりしております。施設にお迎えをお願いします。 施設にてお子様をお引渡しいたします。
たまみずきの施設が倒壊の恐れがあるとき
まず、施設裏の広場(一時避難場所)に避難いたします。

次に、余震等がおさまりましたら都立大泉高校が工事中のため、大泉東小(二次避難場所)に避難いたします。 お子様は大泉東小にてお引渡しいたします。

2011/3/13 日曜日
たまみずきでは、1日1回、集団活動を始めました。
今週の予定は次のようになっています。お楽しみに!
14(月) 運動遊び
15(火) 玉入れゲーム
16(水) ダイナミック・リズム
17(木) 玉入れゲーム
18(金) ダンス
19(土) ちぎり絵
現在19日1人空きがあります。ご利用希望の方はご連絡お待ちしております。 臨時空き状況のページ
2011/3/11 金曜日
本日、お預かりする予定の児童は学校より確かにお預かりさせていただきました。
また、送迎についてはブログにアップしたとおり予定通りお送りいたします。
もし、ご自宅にだれもいらっしゃらない場合は施設にてお預かりしていますので、この記事をご覧になりましたらたまみずきまでお越しください。
連絡手段ですが、現在まだ携帯電話での連絡ができにくくなっております。公衆電話からかけますと比較的つながるようです。
平成23年3月11日午後5時5分現在
2011/3/4 金曜日
紙をちぎり、貼り、絵を作るという『ちぎり絵』製作を始めました。
まずは、紙をちぎります。
丁寧に丁寧に紙をちぎる子、時間とともにちぎった紙が大きくなっている子、2枚3枚を重ね効率よく作業を進める子、ビリッ!ビリッ!はいおしまい!のおおざっぱな子など、この作業だけでも子どもたちの性格がよく出ていました。




終わったあとに折り紙を色分けする準備のお手伝いもしてくれました!

終わる前にはみんなの前に出て今日の頑張りを発表します。『すごーい!』と拍手が起こると…子どもたちはニコ〜ッと嬉しそうな、そして満足気な笑顔を見せてくれました♪
どんな作品が完成するのか楽しみです!!
2011/3/1 火曜日
2月26日(土)にどろんこ学童保育室との第3回目の交流を行いました。
今回の交流内容は・・・『ヤギのお世話を体験してみよう!!』
と言う事で、どろんこ学童保育室のお友達がヤギの『チョコとミント』にあげる草を採りに行ってくれており、
着いたら早速ヤギにえさをあげてみました!
まずは挨拶がてらスキンシップから♪

「やぎー!ごはんだよー!」

ちょっと近すぎてびっくり!?

ごはんの時間が終わると次はヤギのフンのお掃除。
どろんこ学童保育室のお友達にやり方を教えてもらいながら、みんなも挑戦してみました!
とっても上手にお掃除しています☆

どろんこ学童保育室の子どもたちは、えさのあげ方や、掃除の仕方を丁寧に教えてくれたり、恐がっている子には「大丈夫だよ!」とやさしく声をかけてくれたり、たまみずきの子どもたちが見学する中、ヤギ小屋の掃除を一生懸命行っていたりと、とても立派でした!!

たまみずきの子どもたちも、3回目の交流ということもあってチョコとミントにだいぶ慣れた様子で積極的にえさをあげたり、触りに行ったりしていました。そしてお掃除も、集めたフンを落としてしまったり、最初は上手くほうきを使えなかったりしていましたが、徐々に使えるようになり上手に掃除をしていました。
また、上手く使えない子も、集めたフンをバケツに入れたり、手でつまんで集めたりして掃除を行っていました。
とても楽しそうにヤギと触れ合ったり、真剣に掃除をしたりと、子どもたちの色んな表情が見れ、とてもよかったです。
子どもたちも貴重な体験になってくれてたら嬉しく思います。