研修報告 おまけ
2011/11/2 水曜日
講演会会場にて置いてあった映画パンフレットです。
赤崎正和監督自身の妹・千鶴は重度の知的障害と自閉症を持ち、その千鶴と母を一年に渡り取り続けたドキュメンタリー映画になっています。
最も身近な存在でありながら正面から向き合えなかった妹にカメラで対話した監督は、映画を撮り終える頃、家族との新しい関係を築き上げている自分に気付く・・・。優しい家族の物語だそうです。
10月29日より公開されており、場所は「ポレポレ東中野」「横浜ニューテアトル」二ヶ所での公開です。